大阪で葬儀の手配をした帰りにエンジンオイルの交換に行き、スタッフさんから色々と熊本の肺がん治療の話を聞いてきました。
オイル添加物には大きく分けて次の3つの種類があります。1つ目はオイル性能向上タイプです。これはエンジンオイル自体の性能を向上させることによって、摩擦抵抗を減らしたり、密封性を高めたりする効果があります。
即効性が高いのが特徴ですが、オイルを交換すると効果が無くなってしまいます。2つ目は金属表面改質タイプです。これはエンジン内部の各パーツの表面を摩擦抵抗の低い物質に変えてしまうというものです。
効果の持続期間が長いのが特徴ですが、効果自体を実感できるようになるにはある程度の時間を要します。また価格も比較的割高になっています。3つ目はエンジン内部コーティングタイプです。これはエンジン内部の金属部分の表面をフッ素系の樹脂などによる保護皮膜で覆ってしまい、摩擦抵抗を低減させるタイプです。
これも金属表面改質タイプと同様に効果の持続期間は長めですが、皮膜形成のために時間がかかるのが特徴です。これらの3つの特徴とそれぞれの違いを把握した上で、自分にあったものを選ぶようにするのがおすすめです。