せっかく人気のカーフィルムを施工したとしても、施工後の注意点を守らなければ台無しになってしまう事があります。その為、今回はカーフィルム施工直後の注意点について紹介したいと思います。

 

注意点1・完全に乾燥するまで触らない
カーフィルム施工直後は乾燥しているように見えても施工時に使用した水分が微量に残っているので、触ってしまうと施工したフィルムがズレてしまう可能性があります。

 

注意点2・窓の開閉を行わない
注意点1と同様の内容になりますが、施工直後は乾燥しているように見えても施工時に使用した水分が微量に残っており、窓ガラスの開閉をしてしまうとガラスと窓枠のゴムとの圧力等によってズレが生じたり、剥がれてしまう危険性があるので窓の開閉を行わないで下さい。

 

注意点3・熱線のスイッチをオンにしない
後部ガラスには熱線が入っている場合がありますが、施行直後に熱線のスイッチをオンにしてしまうと施工時に使用した水分が熱で膨張し、ガラスとフィルムの間に空気が入ってしまう可能性があります。